小川山クライミング
岩登り初挑戦!体験記
突然の雷鳴と雹まじりの驟雨が岩場の頂にいたわれわれを襲った。つい一時間ほど前に始めて体験した「懸垂下降」で岩場を下降する。
登るときは、後ろから誰かに引っ張られるような恐怖と戦いながら、慎重にのぼったが、下りは雷に追われるように大急ぎで降りる。初心者にしてはすばやい動きであったと自分を褒めたい。
初体験の岩登りと懸垂下降で、握力と腕の筋肉がこわばって、筋肉痛になってしまった。翌日は同行したベテラン諸氏と共に岩壁に挑む。垂直に感じる壁はなかなか手強く、3/2程で断念。下りはトップロープに頼っての下降なので、懸垂下降よりは楽に下降できた。
次回はもう少しやさしいコースに連れて行ってほしいと思う。年を食った初心者のために!大勢のクライマーでにぎわう廻り目平であったが、若い人に負けないくらい、ベテランの数も多く見られ、山は大いに賑わっている。
一日目、がまスラブリードのU氏 |
結構、高いかも。 |
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登りおえ、笑顔? |
ビレー中。登っているときより真剣 |
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二日目より参加のA氏、いつもの華麗なリード |
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小川山全景 |
廻り目平でキャンプは最高。 |
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小川山パート2
8/19-20 再度小川山に挑戦。