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去年マタローくんがやっていたのと似たような行程を、新しい
テントのシェイクダウンも兼ねて行ってまいりました。
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0800 美濃戸口
1030 行者小屋
初日は行者小屋にテント設営し、あとはラジオで箱根駅伝聞いたりコーヒー沸かしたりでマッタリと過ごした。
新しいテントが寒いのか・・・それともケチってエアマット持って行かなかったからか・・・夜は寒くて死にそうになった。
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0500 行者小屋（テントデポ）～文三郎
0630 赤岳山頂（日の出待ち）
0700 赤岳展望荘
0800 横岳山頂
0900 硫黄岳山頂
1000 赤岳鉱泉
1030 行者小屋（テント回収）
1210 行者小屋発
1410 美濃戸口下山
文三郎～赤岳山頂はヘッデンで登ったが、風もなく快調に登る。
天候は快晴、稜線上も無風～微風でトレースもしっかりあったため全線サクサクと歩く。
その後大した苦労もなく横岳山頂へ。マタローくんがこんな写真を撮ってたな～と思い、似たような
写真をパチリ。横岳～硫黄岳はひたすら歩き、途中硫黄岳山荘にて小休止。
硫黄岳頂上からは北アルプスが日本海まで切れ落ちている稜線の様を見る事ができた。
赤岳鉱泉経由で行者小屋に戻り、コーヒー沸かしつつテントを回収し、15時のバスに間に合うためさっさと下山。
帰りは特急電車の指定席が取れ楽々の帰宅ができた。
初めての冬山単独でしたが、条件が良すぎて快適な雪山ハイキングという結果でした。
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