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122 光岳
日程

2010.9.11-12

メンバー KY
詳 細

11日
易老渡登山口 5:41 面平 7:19 易老岳 10:37 静高平 12:57 光小屋 13:23-13:38
光岳頂上 13:55-14:05 光石 14:15 光岳頂上 14:30 光小屋 14:50
12日
光小屋 5:30 易老岳 7:12 面平 8:50−9:05 易老渡登山口 9:58

金曜の夜7時半に千葉を立って、中央道の駒ヶ根SAにて1時間仮眠後、カーナビの指示に従い松川ICで降りて、県道251の狭くてカーブの多い山道を経て、矢筈トンネルを通り、国道152を南下、上島トンネルの前を右折して、易老渡へ向かう。
この後、登山口のある駐車場までの細い道(一部ダート)を約1時間も深夜に運転するのは辛かった。尤も、翌日の帰途の運転は苦にならなったが、落石の多いルートだった。
易老渡の駐車場に4時頃到着。既に15台位が止まっており、後続の車も何台か来る。
1時間仮眠するも、食欲無く、小さな稲荷寿司1個を無理やり口に入れ、ウィーダのゼリーを
飲んで出発。

易老岳までは厳しい登りが続くが、登山道は良く整備されている。
岩場のトラバース中に、左太ももに突然の痙攣が来たが、ツムラの68番を二袋飲んだら、すぐに納まった。 
貴重な特効薬だ。易老岳から標高差150m位下ってから、水場のある静高平への登りがきつい。
炎天下で冷たい水を期待していたが、残念ながら涸れていた。

光小屋に着くと、主人がすぐに温かいお茶を出して呉れた。
チェックインした後、頂上および光石見学に出掛ける。
小屋に戻ってから、早速ビールを頼むが、睡眠不足の為か、2本飲むのがやっと。
5時前に夕食スタートするも、超質素! @6,000では仕方ないか・・・。
泊客が少ないとのことで、3人分のスペースをあてがってもらい、すぐに、1時間位爆睡。 
夜半より風が強まり、小雨模様。

翌朝も超質素な食事の後、5:30に下山開始。雨は止んでいたが、風がきつい。
しかし、下るにつれ、日も差してきて、最後は半そで一枚での歩行となる。

下山後、欲張って2か所の温泉に立ち寄った為、最後に中央道の渋滞に巻き込まれた・・・。

以上。

易老渡登山口 易老岳

ハイマツと亀甲状土 センジヶ原より光小屋を望む

20100911 光岳山頂 光岳山頂

光石 光小屋

光小屋


 
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