|
【コースタイム】
米沢市 兜山（1199ｍ） コースタイム登山道入り口（595ｍ）駐車場より 登り65分 下り55分
米沢は「天地人」一色 兜の「愛」で有名になりました。市内から吾妻連峰を見ますと富士山の山頂のようなきれいな形の山頂が右手に望めます。山の名前は「兜山」妻の実家のある関町の裏山。天気の良い時を見計らって挑戦してきました。
関集落側は雪崩の頻発する急こう配で登山道はなく登山口は会津と米沢の境（会津街道）、綱木（つなぎ）集落からです。綱木までは米沢市から小野川温泉を抜けて綱木ダムの奥にあります。
登山口から山頂までの標高差は約600ｍ 登山口近くはややきつい上りですが標高900ｍを過ぎたあたりから山頂1199ｍまでべたっとトラロープが張ってありこれのお世話になり登頂を果たしました。兜のてっぺんに立つのはやはり大変です。山頂からは吾妻連峰 飯豊連峰 米沢盆地が一望できます。
山頂付近には太い松が多くあり松茸がないかと探しましたが時期外れ、何もなく雉の足跡と熊のフンしかありませんでした。
H記
余計な話
米沢盆地の温泉は 新高湯 高湯 小野川温泉 平安の湯 ヨウザンの湯 置賜の湯 太陽館（JR高畠駅の中） 川西温泉 赤湯温泉 とほぼすべて制覇 ほとんどの温泉は￥300 以下
とくに赤湯温泉は￥100と非常に安い。それとノンベーの山形人もお勧め、赤湯の「金渓ワイン」も格安、一升瓶で￥1680。
|
