【コースタイム】
5:50一の倉沢出合い 7:00中央稜基部 7:35登攀開始 10:35衝立岩頭
10:50衝立頭出 13:45一の倉沢出合い
26日は昔の仲間Fさんが主催する小川山クリーンクライミグでしたが皆さん都合悪く参加断念。好天気の土曜日を悶々と過ごしているとホソリンとの連絡がとれホソリン一の倉再チャレンジ計画がまとまった。
前夜に一の倉出合へ入った時は満天の星空で明日の好天気は約束されているものと考えていたが朝起きると霧雨が降っており谷川らしい天気だった。起床後おでんを食べて様子をみていましたが天気も少々快復、他のクライマーも出かけたので遅ればせながら出発しました。渋滞が予想されるヒョングリの滝高まきのルートを敬遠して本谷通しでテールリッジへ。全く問題なくヒョングリの滝を越え結果的にはトップグループ入りしていた。中央稜は2番目に取り付き、少々湿っているけれども快適な登攀でした。ホソリンも40年ぶりの一の倉というブランクを全く感じさせず往年の片鱗も。先行するR登行会にも30数年ぶりの方もおり共通の昔の友人の話で話が弾んだ。心配された天気も霧が雨に変わる前に登攀終了し無事ホソリンの復帰戦を終えることでき大満足でした。
(記ue)
本当に40年ぶり。前日の満天の星がうそのような一の倉の天候で。「行くか戻ろうか」出発を躊躇ったた40年前の一の倉通いの日々を久々に思い出しました。3時45分に起床しましたがまた一眠り........
天候はいまいちでしたが本谷をつめることで14名を追い越し順番待ちなしの快適な登攀ができました。
ue代表に感謝。(記hosorin)
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